令和8年の「友輝会」スタート
青年期の今、身に付けるべき生き方を

四季折々に、私たちの目を楽しませてくれる花々。華やかなものもあれば、かれんなもの、かぐわしい香りを放つものもあります。大きさや形は違っても、どれもが持っている、“その花にしかない魅力”。それは、人間も同じです。全ての人が、神から、唯一無二の良さ、人に役立つ「運命」を授かっているのです。運命の力を発揮できるほど、人から必要とされる存在となり、人生が喜び多いものとなります。ただし、そのためには、植物と同様、正しい手入れが欠かせません。それを学ぶのが「友輝会」。自分の運命が芽吹き始める15歳から、30歳までの未婚者が対象です。
1月10日、神総本部偉光会館を中継で結び行われた、令和8年初回の授業。全国の神の館に、新たに対象となった中学3年生を含む若者たちが集いました。

「青年期の今だからこそ、つかめること、知っておくべきことがあります。この『友輝会』で、自分の運命を引き出し、周りに良い影響を与えられる人を目指しましょう」。担当職員の力強い呼び掛けで始まった勉強会。まずは、年代別の生き方があることを確認しました。人生を四季に例えると、15歳から30歳は「春の年代」。春になると、植物が栄養を吸収してぐんぐん伸びるように、青年期は、いろいろな人と関わり、経験を積みながら、スポンジのようにたくさんのことを吸収していきます。大切なのは、“素直・正直”な心。その心を意識していくところに、周りの引き立てが得られ、吸収したことを糧に、自分の良さがどんどん輝きを放っていくのです。職員の話に、背筋を伸ばして聞き入る出席者たち。そのまなざしには、真剣さがみなぎっていました。

勉強会の教材は、最新の『友輪』。ことしの指針が表された「祈願祭」の神示を学びました。「異を唱える人を排除するような心の動きは…」「人との縁を簡単に切ってしまうことは…」。社会の姿を絡めた身近な事例から、自分の生き方を省みる場面も。「確かに、そんなことも」「気を付けないと…」と、取り組むべき目標が明確になりました。

授業を終えた青年たちは、「大切なことがつかめた!」と目を輝かせます。「ことしは、就職活動で忙しくなるけれど、自分らしく頑張りたい」「たとえ思いどおりにいかなくても、全部を糧にすればいいんだと自信が持てました」などと、それぞれが実践への思いを語っていました。

「職場での人付き合いを、もっと大事にしていこうと思いました。ことしから業務が新たになって、環境も人間関係もガラッと変わります。不安もあるけれど、先入観を持たないで、誰にでも穏やかに関わっていくのが目標です。素直に感謝を伝えたり、分からないことは正直に尋ねたり、できることに精いっぱい取り組んでいきます」。
「怒りっぽいところがあって、家族には、つい言い過ぎてしまって…。でも、『またやってしまった』と思っても、祈願して、素直に謝ると、両親が思いを受け止めてくれるんです。感情をぶつけるのではなく、どんなときも冷静に気持ちを伝えていきたい…。家庭の中でこそ実践していけるように、努力します」。
「『友輝会』で学び始めてから、保育士の仕事への向き合い方が変わってきました。心掛けているのは、注意であっても、先輩の話をまずは受け止めること。祈願しながら続けてきたら、反発心が消えて、『私のために言ってくれている』と感じるようになりました。素直に、次は気を付けよう、園児のために頑張ろうと思えて、毎日が楽しいです。友輝会は今年で最後。一年間、頑張ります!」。

「友輝会」の学びを基に、さらに教えの理解を深める「光友会」(登録制)。新規登録者が加わって、同じくこの日に、令和8年の行事がスタートしました。ディスカッションの場面では、お互いの発言に、身を乗り出して耳を傾け合う姿が。自然と笑顔が生まれたり、拍手が起こったり、会場は活気にあふれていました。

素直に、正直に、一つ一つの出会いと大切に向き合う――。その真っすぐな歩みが周りの支えを引き寄せ、自分を生かすことにつながっていきます。行事を通して、明るい未来に希望が膨らむとともに、それぞれが「きょうからできることがある!」という確かな手応えを感じました。努力の先にあるのは、一人一人の良さが咲き誇る姿。今年も「友輝会」で神の教えを学び、心を手入れし、青年期の今必要なことを、目いっぱい吸収していきましょう。

全国の仲間と触れ合い、心を磨くチャンスに
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令和8年3月に中学を卒業する方とご家族対象
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