「春・夏の年代の触れ合い」
“人と関わる”楽しさを実感!

「ありがとう」「あなたのおかげ」。数ある言葉の中でも、こうしたひと言を言われたとき、何か特別な喜びを感じませんか。私たちには、神から頂いた「世に役立つ力」があり、それを発揮したときに、生きがいを感じることができます。つまり、人と触れ合ってこそ味わえる、ということです。
神示教会には、人と関わり、生き方を高められる環境が開かれています。15歳から50代を対象とした「春・夏の年代の触れ合い」もその一つです。年齢も、身を置く環境も、家庭内での立場も違う人たちが集まり、垣根を越えて触れ合うことで、驚くような化学反応があちらこちらで発生! 気付きや発見の宝庫となるこの行事。2月11日に1回目を、神総本部と全国の偉光会館を中継で結んで実施しました。

今回のテーマは、「家族への関わりはどうか。目標とするところは」。家庭がいかに大切か、「信者心の基勉強会」の神示から見詰め直す参加者たちの姿は、真剣そのもの。常に家族を思いやり、温かい関心を持って、話を聞いたり、思いを伝えたり。それぞれが父らしく、母らしく、子供らしく、立場を踏まえて触れていく…。職員の言葉に食い入るように耳を傾け、メモを取る様子からは、この行事を機に、「生き方を変えたい」「家族中でもっと仕合せに」という熱い思いが伝わってきました。

当日、居合わせた人たちは、縁があって出会った仲間。人生の先輩の話に気後れしたり、若者の発言に自身の人生を悔いたりする心は不要です。「心を開いて、相手の思いを感じ取りながら触れ合いましょう」。職員の言葉に期待が高まる中、語り合いがスタートしました。
誰もが優しいまなざしで聞き入り、会場には温かな雰囲気が広がります。だから、「同じ年頃の子供がいて…」「お嫁さんと同じ仕事だから、大変さが分かります」などと、初めて話す人同士でも、あっという間に気持ちがほぐれます。自然と素直な心が引き出され、日頃の態度を反省したり、目指す姿に思いが向いたり。「『私ばっかり家事を…』と不満を持ちがちなので、『純粋に家族を思って』を目指します」「忙しさに流されず、家族の思いを感じられる自分になるのが目標です」「幾つになっても、私は“子供の立場”。親に心配を掛けないように、何でも話してみます」。会場は終始、「もっと自分を磨いていこう」という熱気に満ちていました。

あっという間の15分。終了の声掛けが、かき消されるほどの盛り上がりでした。「触れ合いから見えた、自分のやるべきことを、家族や周りの人との関わりに生かしていきましょう!」。職員の言葉に力強くうなずく参加者たちは、「まず自分から変わらなければ…」と意欲満々です。

終了後は、さまざまな声が寄せられました。
「緊張しました」と話すのは、親子で参加した16歳の女の子。「『親に、素直、正直に何でも伝えてる』って発表できました!」とうれしそう。同じグループに参加していた女性は、「彼女の姿を見て、何て純粋なんだろうと感じました。私は、『どう思われるか』と考えて、言えずにモヤモヤすることがあるので…。彼女を見習って、心の内を素直に話せる自分を目指します」と明るい表情で語っていました。

「『子供に言い過ぎたり、押し付けになったりしないように、気を付けている』という男性の言葉に、ハッとしました。うちの両親も、僕のことを考えてくれているんだろうなと思ったら、うるさがらずに親の話を聞こうという気になりました」。

「『夫から“意地っ張りだよね”と言われて、自分を見詰めた』と話してくれた人がいて、そんなこと言われたら、私ならけんかになるな…と反省しました。皆さんの話を聞くと、『そうやって受け止めた方がいいな』と立ち止まれるのがいいですね。私も、今度からは、『何でそう思うの?』と聞いて、柔らかいやりとりを心掛けていきます」。

お互いの姿に元気をもらったり、新たな目標が見つかったり、一人一人の心が確実に引き上げられたひととき。行事を通して体感した「人と触れ合うぬくもり」を、家庭で、学校で、職場で、周りの人に届けていこう!と、各人が晴れやかな表情で前進を誓い合っていました。

行事後も、語り合いは尽きることなく、あちこちで出会いが深まって

次回の「春・夏の年代の触れ合い」は、5月10日です。岩手、宮城、新潟、大阪偉光会館では、周辺の偉光会館の仲間も大集合! 初対面の人とも容易に打ち解けられる、この行事。話すのが苦手と言う人にも、参加する意義を必ず実感していただけます。どうぞ、家族や仲間と誘い合ってご参加ください。

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活気あふれる各地の様子