空高くそびえる高層ビルは、頑丈な土台に支えられているもの。人生も、しっかりした基盤があればこそ、もっと仕合せへと着実に飛躍していけます。その人生の土台を築くのが青年期。神示教会では、「友輝会」(15歳~30歳の未婚者が対象)で、この年代に必要な生き方を学べます。4月5日には、3月に中学校を卒業した人たちの入学式が、神総本部と全国の偉光会館を中継して行われました。

「おめでとうございます」。開式に当たり、担当職員から心を込めてご挨拶。進学、就職など、新たな環境に踏み出すから…だけではありません。15歳は、一人一人が神から授かった「運命」、人に役立つ力、ポテンシャルが芽吹き始める、門出の時だからです。「運命」の花を咲かせるためには、自分で、自分の花の手入れをすること。自身の良さや、弱さを知って、良いところを伸ばしていくのです。そのために大切なのが、「素直、正直な心」。「これが人生の土台になって、30代以降に大活躍できます」。熱い言葉に、人生への期待がぐっと高まります。

「一人一人に良さがある」「自分なんて…と落ち込まなくて大丈夫。焦らなくていい。自分の可能性を信じて、頑張ってほしい。結果は後から付いてくる」。ほとばしる思いを青年たちへ


「友輝会」で学ぶ先輩も登壇。「けがが多く、サッカーを続けるか悩んだ時も、教えがあったから、自分の良さを生かせる道を考え、迷いなく指導者に転向できた」。壁を乗り越え、力強く歩む姿に、青年たちはくぎ付け
「友輝会」で学ぶのは、人生の仕組み。素直な気持ちで学んでいけば、どう生きたら仕合せになれるのかがつかめます。それを、自分の感じ方、考え方に生かし、運命の花を咲かせてほしい。「職員も、少しでも力になれるよう、全力で関わらせていただきます」。出席したそれぞれが、真剣なまなざしで聞き入っていました。
入学式の後、参加者は、高揚した表情で語ります。
「運命が芽吹くって聞いてハッとしました。部活で、いつも片付けをしない子に悩んでたんですが、私の良いところは、周りに気遣いできる部分かなと思って…。『何でしないの?』って考えるより、人の分まで率先して動いたり、元気のない友達を励ましたりしたいです」
「僕もサッカーをやっていたので、発表の方のように、人と比べず、自分にできることを精いっぱい頑張ればいいんだと思えました」
「『心の力を養う土壌は家族』というのが、心に残りました。反抗して親を困らせたこともあったけど、これからは、素直に何でも話していきます」
決意を語る我が子の姿に、親御さんも目を細めます。「親の思いを押し付けないで、子供の良さを引き出せるようにサポートしたい」「私は見栄っ張り(みえっぱり)で、苦労しました。我が子には、素直、正直な心を身に付けて、仕合せになってほしい」。新たな人生のステージを、親子でしっかり歩み出しています。
“今”しかできない「人生の土台づくり」。確かなものとできるかどうかは、その後の人生にも大きく影響します。だからこそ、早い段階から、神の教えを学んでいきましょう。一つ一つの経験全てが糧となり、どんな環境下でも揺るがない、軸のある生き方が身に付きます。多くの人に慕われ、必要とされ、大輪の花が咲き誇る人生が、必ず送れるのです。
「友輝会」は、月ごとにテーマを定めて実施します。
仲間と触れ合う機会として、「友輝会 課外教室」も実施しています。