『友輪 解析 令和6年版』
神示から「気付き」の宝を手にして

9月23日に発行された『友輪 解析 令和6年版』。昨年の『友輪』3冊分のご神示と供丸光先生のご解析を、一冊に詰め込んだ書籍です。

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時代は、数年かけて徐々に変わっていくもの。ですから、昨年のご神示からも、今の社会の流れ、必要な心の在り方がしっかりつかめます。「待ってました」と、購入したそばから読み始める人も多く、大勢の人々が手にしています。

供丸光先生は、勉強会で、この『友輪 解析』の読み方をお教えくださいました。1編ずつでも、「毎日読む」「まずご神示を数回、最低でも3回ずつゆっくり読むのがお勧め」「一度読み切ったら終わり。ではなく、来年、次の号が出るまで、繰り返し、繰り返し…」と。

早速、神示を何度もゆっくり読んでみたという方々。たくさんの気付きや喜びの声が寄せられています。
「今までしっかり読んでいたつもりが、どこかで読み流していたみたいです…。じっくり神示に触れたら、焦りや力みが抜けて、『何があっても大丈夫』と安心感が湧いてきたんです。その後の解析もスッと心に入ってきて、神示の持つ不思議な力を体感しています」。

「1回、2回、3回と神示を読むたび、『祈願』や『和のある家庭』など、自分に必要なことが心に響きます。気が強い、細かいことが気になる、一人で抱え込む…と、次々に当てはまることがあって、『こういうことも神に願えばいいんだ』『もっと家族に心を使っていこう』と気付くこともできました。けさも、祈願していたら自然と、子供を元気づけてあげたい気持ちで声が掛けられて…。家族との会話で温かい気持ちになることが増えました」。

読み進める中で、こんな変化を感じている人も――。
「実体修正という言葉にとらわれて、家族の良いところを見たり、褒めたりできていなかった自分に気付きました。例えば、家事を手伝ってもらったとき。『ありがとう』は伝えていても、『当然でしょ』という気持ちもあって…。解析に何度も出てくる、“何でも話す”“会話の大切さ”を意識していくうちに、何げないやりとりから、手伝ってくれる思いも感じ取れるようになったんです。夫を頼る気持ちも湧いて、家族の存在に感謝が深まっています」。

神が、今、必要だからこそ表してくださる神示。中でも『友輪 解析』には、軸となる「信者心の基勉強会」と「信者心の道勉強会」の神示一年分が掲載されています。読み込むほどに心が安定し、迷いが消え、何があってもブレずに人生を歩んでいけます。この社会を生き抜く上で欠かせない生き方、人としてのあるべき心をつかむため、毎日学んでいきましょう。気付いたことを家族や周囲との関わりに生かすほど、一日一日がより潤いあるものとなります。

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